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FileMaker Day (大阪)
・開催日時:2007/12/07 15:00-19:00
・開催場所:Apple Store Shinsaibashi
概要:
SevensdoorとAppleStoreとのコラボレーションにより実現する、“まるまる一日FileMaker”という、あの人気イベントがふたたび開催されます。
詳細はこちら!
レポート:

大阪心斎橋はレポート2本立てでお届けします!
レポート1 by 八木省一郎さん
レポート2 by 藤野陽介さん


レポート1:
いよいよ待ちに待ったFilemakerDay in Osaka!!
銀座AppleStoreでは一番長く続く、まさにAppleStoreのサザエさん的イベントがいよいよ大阪に!
きっと大阪のFilemakerユーザーも首を長く待ってたに違いありません。
開始30分前には、既に待ちきれない方々が次々に来場。
本編の盛り上がりに期待が高まります。

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1)FileMaker9機能紹介
スピーカー:日隈雅也(ファイルメーカー株式会社)
Filemaker9の新機能をデモを交えてご紹介!ってはずがいきなりトラブル。
デモ機にMySQLが入っていないことが発覚。大幅にはしょってServer9の紹介。
でも、いきなりLeopard非対応の案内で会場は苦笑い。気を取り直してKeynoteのスライドで機能解説。
メーカーさん直接のデモという事で期待していたのですが、ちょっと残念な結果に。
また大阪でもイベントやってくれるなら許してあげます(笑

さて、FIleMaker Serverのデモがスタート。たくさんのクライアント接続機能、バックアップの定期実行、安定運用などなど様々なメリットの紹介。
FMS Admin Consoleでの機能の紹介など、今までFilemaker Serverを使用したことの無い方にも簡単に使えることがデモされました。
また、テクノロジーテストやPHPサイトアシスタント、XSLTサイトアシスタントなど簡単にコードを生成するツールなど、
少ないユーザーで使用されてる方にもFilemakerServerが有用だということがデモされました。

そこで、最後にコストのお話が。
一番安いFIlemaker Server9でも128,000円、ServerAdvancedだと320,000円。そう簡単に導入できる金額ではありません。
でもでも、なんとたったの9,000円で接続ユーザー数がしぼられますが手に入れる方法のご紹介。
既に入ってる人もいるかもしれませんが「FileMaker TechNet」
様々な技術情報やソフトが付いて9,000円!
これは入らない手はありませんよ、オクサマ!

続いては11月半ばにリリースされた「Bento」の紹介。
Leopard専用という設計ですが、非常にグラフィカルで簡単な個人データベースとして利用できます。
ネットワークでデータ共用ができない、スクリプトでの作業ができないなどの制約はありますが、個人で使うデータベースとしては手軽に利用できます。
さらにデモでは日本語化されたバージョンを使用されていたので、日本語版の発売に期待がかかります。

この時間で既に会場は満席。席が足らなくて他からイスを持ってきています。
しかもまだまだ業務時間中、なのにこの人数、いかに楽しみにしていた人が多いのかが伺えます。

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2)開発者が語るFileMakerテクニック
いよいよここからはSevensdoorのメンバーによるセッション。本ではお世話になってても初めて会う方も多かったことでしょう。
さあどんどんと会場は熱気に包まれていきます。

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・FileMakerの関数について語り尽くそう
スピーカー:茂田カツノリ
改めて関数について語り尽くすっていうお題です。
まず初めにヘルプを良く読もうという事を茂田さんは強調されました。
ヘルプには様々な情報が記載されており、中には裏技的なことも書いてあって情報の宝庫とのこと。
ある関数の裏技的な使い方だな、と思ってデモされていた内容もヘルプにはきちんと書いてある、なんてことも見せてもらい改めてヘルプの偉大さを感じました。
そのヘルプを元にテキスト、書式、日付、統計などさまざまな関数のデモが行われました。
それぞれの関数について具体的にフィールドに値を入れ、関数の結果が表示されます。
Position関数やValue系関数の使い方など、とても具体的でわかりやすく解説されていきます。
その度に会場には、「そうやったんやぁ」「なるほどなぁ」「はっはぁーん」など感嘆の声がもれています。
日頃、自分では使ったことの無い関数や、さらにクールな使い方など会場に来ていた方々にとっても新しい発見が多かったようすでした。
計算フィールドにファイルパスを入れ、計算結果をオブジェクトにしておくと画像を表示できるなど様々なテクニックに会場中が真剣に聞き入っています。

このコーナーでさらに重要なテクニックが茂田さんよりご紹介。
それは「とにかくコメントを書こう」ってことです。
開発していて一番時間がかかるのがデバッグ。あまりにも複雑な計算式やスクリプトなどや、6ヶ月後に修正などあった場合、
自分で作った計算式やスクリプトを自分で解析なんていう時間を極力少なくするのが効率のいい開発方法なんだとか。
社内で一人で開発している方も多いFileMakerにあって、このテクニックが一番重要なのかもしれませんね。
実際に使われてるファイルのスクリプトを見せてもらうと、コメントが画面の3分の1くらいで中々スクリプトが始まらない。って状態でした。
開発されている方々のこういう実践的なTipsに出会えるのもこういうイベントならではですね。

それにしても茂田さん、お話上手というかデモ上手というかサクサクと分かりやすく進めていかれました。
メモが追いつきまへん(笑

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・ビジネス現場とSQL連携、そのテクニック
スピーカー:竹内康二
先ほどの茂田さんのデモで会場はさらにヒートアップ。補助席だけでは足りなくてついに立ち見がでまくりで大盛況。
これは大阪でもFileMaker FunNightをやるべきではないですか?セブンズドアのみなさま!っていう希望をアピールしておいて続いては竹内さんの登場。
第一部の機能紹介では見れなかったSQLとの連携。これを聞きたかったんだって言う人も多いはず。
このテーマで会場はさらにFileMakerの世界にどっぷり浸かっていきます。

FileMaker9から増えた外部SQLデータソース接続。おじいさんの遺言でデータベースはMySQLを使用しなさいという方にも朗報です。
実際に社内の基幹部はMySQLやOracleなどいわゆるSQLデータベースで、ある部署ではFileMakerで何か処理をしているみたいなケースでは、
今までは一旦SQLからデータを吐き出し、それをFileMakerに取り込んでおいて処理するということがVer8.5までは一般的でした。
Ver9からはODBCドライバでSQLDBを直接FileMakerのテーブルにできます。
実際にデモ。

ドライバの設定等は時間の都合で端折られましたが、デモマシンでまずMySQLのテーブルを見せてもらい、それからFileMakerで新規ファイルを作成し、
FileMakerでテーブルも無い、フィールドも無い、リレーションシップグラフにTOも一切無い状態で外部データソースとして、先ほどのMySQLのテーブルを指定。
するとTO、テーブル、フィールドが作成されました。それは、デモの最初に見せてもらったMySQLのデータでした。
ブラウズモードに戻ってみて見ると、当然MySQLに入っていたレコードも出来た状態です。
本当にあっけないくらい簡単に接続されました。
そして、FileMaker上でレコードの追加すると、そのまんまMySQLにもデータが反映されています。データベースの定義をみると、
接続されたテーブル名とかがイタリック体で表示されています。
シャドーテーブルというそうです。
さらにこのテーブルにFileMakerのフィールドも追加できるというデモが。
デモで使用している請求書のMySQLDBには、商品名や単価、数量はありますが、小計が合計といったフィールドがありません。FileMaker上で計算フィールドを定義し、
接続されているMySQLのフィールドで計算式を作っていきます。それからブラウズモードで表示するとしっかり計算されて計算式が表示されています。
ここでポイントが一つ。
FileMakerのフィールド定義で追加できるのは「計算フィールドと「集計フィールド」の2つのみ。
解説によると、テキストフィールド等他のフィールドはデータを直接格納するフィールドなので、元テーブルが接続したSQLの場合には追加も定義もできないしそれはSQLDB側でやるべきことだそうです。
でも、SQLのテーブルからひっぱってきたフィールドに入力値の自動入力で作成日などの設定はできたりします。
また、SQL側でかけられている入力文字数の制限などはFileMaker上で反映されています。
この辺りが今回の外部SQLデータソース接続の際の気をつけるべきポイントになるとのことでした。

このように今回の新機能を使って、今まではMySQL+PHPシステムで印刷用レイアウトをFireFoxではちゃんと印刷できるけど、Safariでは化けるとかなんとかっていうよくわかんない部分にかけていた手間とコストを
その辺りが得意なFileMakerを利用することによって、大幅に改善していけるってことです。
これは導入する企業側にも、利用するユーザー側にもとても大きなメリットですね。

さらに質疑応答。
Q1.SQLDBのメリットは検索・ソートの早さですが、このようにFileMakerから使用した場合にはそのメリットを享受できるのか?
A1.単一条件での検索なら享受できるが、複数の条件など検索・ソート条件を増やしたり複雑化していくとやはり速度低下が起こるとのこと。
ここでファイルメーカー社の日隈氏よりアドバイス。SQL側でFileMakerでの使用する専用のViewを作成するなど、なんらかの仕組みを用意すると良いのではというありがたいアドバイス。

Q2.既にこの機能を活用されている方から。この機能を利用して使っているFIleMakerファイルを開く時、最初にえらく時間がかかります。これを解決する方法は?
A2.今回のこの機能、接続したSQLとの通信の際に一旦全てのデータを取り込むそうです。
ですので、データがずらっと並ぶデータ一覧のリスト表示はさけ、一つのデータしか表示されないフォーソ形式にするなど工夫が必要。
ここでも専用のViewを用意するなどSQL側でも何らかの工夫をすると良いでしょうということでした。

今回のこの機能はFileMakerをSQLのフロントエンドにするという思想で追加された機能では無いということ。
あくまでも、FIleMakerの良い部分とSQLの良い部分をうまく使いましょうってことということのようです。
適材適所、状況にあわせて上手に使うことを検討するのが良いようです。
いやー、もうお腹いっぱいになってきました。

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・海外ツール&リソース最新事情
スピーカー:蜷川 晋
レポートからも想像できるかもしれませんが、この時点で既に時間は30分近く押してます。
この時間には明らかに会社帰りのサラリーマンの方々の姿も多く、立ち見もひしめきあって見てる状態です。
本当に熱い!ってことで会場には冷房が流れてきています(笑
大阪のFileMakerユーザーも東京・名古屋に負けないくらい熱いです。

その熱い視線の先に現れた蜷川女史のデモがいよいよスタート。
海外には日本語化されていないけど、様々なプラグインやツールが出ているということで蜷川さんおすすめの各種プラグイン、ツールのご紹介。

Admin Anywhere(ブラウザでサーバー管理)
SuperContainer(オブジェクト管理)
ScriptMaster(JAVAの実行)
Base Elements(DB構造管理レポート)
Inspector(DB構造管理レポート)
Clip Manager2(カスタム関数のコピペ)
Occurence Selector(TOの検索選択)


後半の二つは11月30日に出たばかりのツールとのことです。
海外には非常にたくさんの便利なものがでており、英語ができなくても翻訳サイト等を利用して色々とチェックしてみるといい事があるとのことです。

でも、こんなにツールを紹介している蜷川さんから注意点が。
実際に納品するソリューションには、プラグインなどがてんこもりって事はないそうです。
やはりトラブルの種は少しでも避けたいし、プラグインの入れ忘れで動かないなど管理の煩雑さを良く検討しないといけないということです。
便利なツールといえどもこの辺りをよく検討して使用したほうがベターとアドバイスが。
その辺りの注意点を前置きにツールのご紹介。
まず一つ目は「SuperContainer」
通常、オブジェクトフィールドにJpeg画像等ファイルをファイル参照ではなく、実体ファイルで追加していくとどんどんファイルサイズは大きくなるし、
構造に手を入れようとしたさいにファイルサイズの重さで余計な時間とトラブルに見舞われる事があります。
ここで救世主の登場、SuperContainerです。
Javaのサーバーになっており、FileMakerからアップロードすると、SuperContainerがファイルをフォルダにわけて管理してくれるという優れもの。
FileMakerのレコードを削除するときは、実ファイルも削除するように簡単に仕込めます。
デモ時の動作も軽く動いていたのでかなり便利に使えそうですね。

続いてはClip Manager2のご紹介。
これは通常コピペできないカスタム関数をコピペするというツール。
デモで使用しようと立ち上げたところ、いきなりアップデータがヒットしデモ中にバージョンアップするといった心和む場面が(笑
気を取り直してデモ再開。
カスタム関数の定義画面を開いておいてClip Manager2を実行すると次々と項目をコピーして、Clip Manager2のフィールドに整理されてペーストされていきます。
そして、それを別のFileMakerのファイルを開いて、同じくカスタム関数定義を開きペーストするとあっけなく先ほどの関数がペーストされてます。
まあ便利!
さらにこのClip Manager2に一旦カスタム関数を登録しておくと、カスタム関数の世代管理などもできるのでさらに便利!

普段は英語サイトは無視してる人も多いのではないでしょうか?
英語だからって避けていては有用な情報も手に入らないですよってことですね。
それにしてもFileMakerが出来る人は英語もできちゃうんですね。エイゴリアンから始めようかな。

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3)FileMakerなんでも質問、ご相談どんとこい!
スピーカー:セブンズドア一同
イベント当日、会場から質問を募りその場でメンバー全員が全力で答えちゃうぞ!のコーナー
この時点でもう残り時間が。。。。(笑
集まった質問もたくさんある様子で、当日答えれなかった質問は後日サイトで、というありがたいお話。
とゆーわけで、時間の許す限り答えていらっしゃいました。

Q1.FileMaker Serverの冗長化はできますか?
2台のサーバーを用意しておき、片方が死んでも残りの片方がサービスを継続できるのでしょうか?という質問らしいです。
A1.色々と思考錯誤はしたけども、できないというのが答えのようです。
茂田さんより海外ではこんなサービスもあるよってことでWorldSyncというHPを紹介されていました。
やはりここでも英語やねんね。。。

Q2.開発する上での第三者にもわかるような仕様書の作り方を知りたい
A2.仕様書を作る事も大事だけど、コメントを残して行く方がいいのでは、というお話でした。
紙よりも日々手を入れるファイルの方が新しいので、まずはそこからなのかなと思いました。

Q3.スクリプトステップの再生を使ってオブジェクトフィールドのMpeg等の動画を再生すると最後までいかないと止められない。なんとか途中で止めれませんか?
A3.「ファイルを閉じる(笑」 「ESCでスクリプトを止める」くらいしか無さそうとのこと。

他にも集まっていたようですが、やらねばならぬTips対決の時間。
WEBで残りの質問の答えが公開されるのを楽しみに待ちましょう。

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4)番外編:Tips対決・総集編
スピーカー:セブンズドア一同
この時点で、結構お腹いっぱいなんですがまだまだ続きます。
銀座のFunNightでは恒例となっているイベントで、やらないと苦情がくるそうです(笑
「おおぉぉ!」というお役立ちのテクニックから、ほんわかゆる~いテクニックまで時間を無視していっぱい披露していただけました。
しかも一巡だけでなく、時間を押して焦ってるAppleStoreの方を横目に見つつ二巡目も!
えーと、細かい内容は会場に来られた方の特権ってことで。
決してメモするの忘れたとかじゃないですw
会場中が感嘆の声や笑い声でいっぱいになり本当に盛り上がったコーナーでした。

続いてそのまま大抽選会!
様々なFileMaker書籍やセブンズドアグッズやファイルメーカー社グッズなど、来場されたかたに大判ぶるまい!
たくさんの商品が次々と来場者に抽選で手渡されて行きます。
テクニックやTipsなど様々な情報が手に入った上に、書籍グッズまで手に入るなんて来場された方は本当にラッキー。
これは次回も大阪でってAppleStoreにリクエストせねば。いやセブンズドアになのかな?

大盛り上がりのFileMakerDay in Osakaはこうして幕を閉じたのでした。
私は行けませんでしたが、その後の懇親会も盛り上がったようす。
東京のイベントにも何回か参加したことのある私でしたが、大阪でも銀座に負けないくらい盛り上がったと思います。
改めてセブンズドアの皆さんとFIleMakerユーザーのパワーを感じた一日でした。
今回は東京、名古屋、大阪と3連投という大きなイベント。最終日の大阪で疲れもあったでしょうが、時間が過ぎてAppleStoreの店員さんを横目に見つつとことん盛り上げてくださいました。
ネラレンジャーカレンダーの先着プレゼントや場内配布ちらしにもTipsが。
余すとこなく盛り上がったイベントだったと思います。
ぜひぜひ、今後大阪でも開催してもらえたらなーと思いました。
Reported by 八木省一郎





レポート2:
開発者が語るFileMakerテクニック

茂田さん

 茂田さんといえば関数事典。私は6冊くらい本棚に入ってます。
関数はFMのバージョンが上がるにつれ、どんどん進化しているのでなかなかついていけないのが実際ですが、短い時間で重要な要点を教えてくれた。
手始めに、ひらがな除去を学んだ。
Filter( フィールドA ; Katakana( フィールドA ) )
なんに使おうかなーって思いながら、しっかりメモ。
次に、
ValueCount関数は改行コードを数えない特徴がある。
更に、
Value系関数は改行区切りテキストを扱えるのが本来だが、ちょっと手を加えるとカンマ区切りにも使えるとのこと。
Substitute ( フィールドA ; "," ; "¶" )これで変換すればよいとのこと。

Length関数については、私にとって新しい解釈が生まれた。
IsEmpty関数の逆だって。テキスト関数なのに論理関数として使えるということ
なのか?
私は今まで、「もしフィールドAに文字が入力されていたら〜」というのを、
「not IsEmpty(フィールドA)」 を利用してたけど、複雑な場面では、混乱の原因だった。
今度からこれいただきー。Length(フィールドA)でいいんですね。

などなど他にも多数紹介していただいたが、メモが追いつかない。

竹内さん

 FM9からの新機能である、外部SQLデータソースとのシームレスな動作について、My-SQLを使って説明してくれた。
 今までの外部SQLデータの活用方法は、ODBCドライバ経由でレコードをインポート(SELECT)して、一旦FM側にデータを蓄積して再利用する方法でしたが、新機能は、FM側にMy-SQLのテーブルをオカレンステーブルとして定義すると、データを作成、更新、削除ができ、リアルタイムにMy-SQL側に反映するというもので、とても簡単に利用できるという印象で、紹介されていた。私的には、MS-SQLとMS-Accessとの関係に似ていると感じました。
 また、外部テーブルなのに、FM側で計算フィールドと集計フィールド(補助フィールド)の非保存でのフィールドが追加でき、応用範囲が広いことを説明してくれました。FM社の意気込みや意見を取り入れる姿勢をうかがわせる一新機能の紹介でした。

Shinさん

 色々な海外ツールを紹介してくれたんだけど、その中でも衝撃的だったのが、SuperContainerだ。
これは、プラグインではなく、サーバーアプリケーションとして動き、FMのWebビューアを介してあらゆるファイルを共有ディレクトリにHTTP経由でアップロード、ダウンロード、またFMのレコード削除に連動して、共有ディレクトリ内に保存したファイルを削除したりできるというすごもの。
ファイルサーバーが構築できるというコンセプト。
動作環境はMacやWinでの一般的なOSで動作するので、柔軟な構築が可能。また、MacとWinとで異なるファイルパスの記載方法なども吸収してくれるらしい。
アップロードするディレクトリ(パス)の指定も、自由に指定できるとのことでした。
デモでは、レコードIDで命名されたフォルダが生成され、そこにファイルを保存するというものでした。
懇親会以降の情報によると、日本語化の動きもあって、Shinさんも関わっているとか。
日本のファイルメーカー界に大きな変化があるかも。。
Reported by 藤野陽介




アンケートのご協力、どうもありがとうこざいました!
ご意見、ご要望やご感想はこらちからお寄せください。 >> ご意見箱

Special Links:
・IT戦隊ネラレンジャーのカレンダー「ネラレンダー」の2008年版がでました!ご存知ない方はこちら

Special Thanks to:
< 書籍・景品のご提供 >
開業医のためのFileMaker Pro実践活用術(ビー・エヌ・エヌ新社)
FileMaker Pro 9 スーパーリファレンス for Windows&Macintosh(ソーテック社)
FileMaker Pro 9 基礎講座 for Win/Mac(オーム社)
FileMaker 関数・スクリプト+α事典(ラトルズ)
やりたいことからすぐ引ける ファイルメーカーPro 逆引き辞典(ラトルズ)
FileMaker Pro 大全(ラトルズ)
・FileMakerロゴ入りカードケース(ファイルメーカー社)
・FileMakerロゴ入りUSBメモリ(ファイルメーカー社)
< FileMakerまんがご提供 >
 たまみそさんの今回のまんがはこちら
< イベントレポート >
 八木省一郎さん
 藤野陽介さん
< 会場ヘルプ >
 永吉克之さん
 八木省一郎さん
< 懇親会企画・手配 >
 浜地直美さん
会場の様子:>> Topへ

銀杏並木の美しさが印象的なShinsaibashi店前

いよいよ大阪で初のFileMaker Day!





これが新しいv9のAdmin Console





協賛いただいた豪華な景品たち

多くの方のご参加ありがとうございましした。


来場のみなさんのご感想:>> Topへ
女性勉強になりました!ありがとうございました!
女性コメントたくさん書きます。ありがとうございました。
女性ぜひ、もっと関西でやってください。
男性また関西でどうぞ。
男性FileMakerを始めてまだ1年弱ですが、今日はとても参考になりました。中でも関数、スクリプトの話がとてもよかったです。繰り返し関数にあんな省略の仕方があったとは...。さっそく家帰って試してみたいと思います。次回また機会がありましたら参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
男性また心斎橋でお願いします!
男性SQLとの連携等、大変勉強になりました。今後大阪での開催数が増えてくれることを期待してます。
男性・関数について:FM5で慣れていたので、Value系の関数が使いやすいことがわかってよかった。
・SQL連携:FM8のODBCより使いやすく、FMの容量もとらなくて便利。→ぜひ使ってみます。
・Super Containerのテクニックの際、自社で活用できるアイデアがうかんで大変参考になった。
男性遅れて参加だったので、今度は早く参加したいです。夜の開催してもらえると助かります。
女性本日始めて参加しました。
12月7日金曜日、午後7時過ぎ、アップル心斎橋に立ち寄ったところ、盛り上がっておりました。開発者ではありませんが、日常、Excelよりは、FileMakerの方を好んで使っている者です。次回ぜひ参加させて下さい。

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