2007年10月のFileMaker Fun Night!、「[FMスーパーテクニック]〜Mac OS X 環境でドットプリンタを使用する試み〜」で、「人柱求む」と呼びかけたところ、いくつかの動作報告をいただきました。また、竹内自身もその後追試を行い、発表時点では確認できなかったFoomatic-RIPについても動作検証ができましたので、簡単にまとめてみます。
竹内の検証および追試結果 OS:Mac OS X v10.4.10 マシン:MacBook Pro / 2.14GHz
■EPSON VP-880 ドライバ EPSON 24-pin Series CUPS V1.1(Mac OS X v10.4付属) EPSON 24-pin Series CUPS V1.2(ESPで配布される) EPSON 24-pin Series CUPS V1.3(Mac OS X v10.5付属) 用紙 10inch x 11inch ページ設定 10インチ(25.4cm)x 11インチ - 1mm(27.84cm) 結果 単票:十分使えるんじゃないか? 連票:2枚で1mmぐらいズレていく どうやってもちょっとズレるが、ページ設定で縦のサイズを11インチ(27.94cm)より1mm短くすると、最良の結果が得られた。 11インチ(27.94cm)近辺を、0.1mmずつ大きくしたり小さくしたりして試してみたが、ドライバによって細かい数字が丸められているらしく、印刷結果は1mmずつしか変わらないみたい。なので、ちょうどぴったりというサイズは得られない。
ドライバ Foomatic-RIP for Mac OS X ( + ESP Ghostscript ) 用紙 10inch x 11inch ページ設定 10インチ(25.4cm)x 11インチ(27.94cm) 結果 単票:完璧 連票:完璧 紙送りのズレもなく、非常に良好だった。10数枚程度しか印刷していないが、この分ならそれ以上の枚数を一度に印刷しても大丈夫でしょう。
4. 用紙サイズにあわせてページ設定 A4などの用紙であれば問題ないのですが、ドットプリンタ用の連票用紙はインチサイズだったりするので、カスタムでページ設定を作る必要があります。この場合は10インチ x 11インチの用紙を使ったので、そのままcmに置き換えたものを設定しました。(高さはこれでいいんですが、幅はこれだと大きすぎるみたい...)
3でドライバを選択するところは、OS付属のものを使うか、インストールしたものを使うかの違いで、ドライバを選択する場所が異なります。EPSON 24-pin Series CUPS V1.1などのOS付属のものを使う場合は「ESP」の中、EPSON 24-pin Series CUPS V1.2やFoomatic-RIPなどのインストーラでいれたものを使う場合は「EPSON」の中にあります。