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FileMaker 7の謎を解き明かすドキュメント
「Key Concepts in FileMaker 7」by Michael Harris
—(その2)翻訳できました(近日公開します)
) | 蜷川 晋
text by Shin Ninagawa |
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■翻訳できました...
大変お待たせしている「Key Concepts in FileMaker 7」(著者:Michael Harris Senior Partner, Cerne Systems, Inc.)の翻訳がようやく終わり、検証を経て近日公開する。
「近日中」がずいぶん長いじゃないかというご指摘をあちこちからいただいた。ほぼ完成していたものの、なかなか一般公開できなくて申し訳ない。
さて、FileMakerはV7となって、これまでにない程まったく斬新に生まれ変わった。このドキュメントは、その新しいデータベースエンジン、リレーション構造、FileMaker特有のビューの部分との連携にフォーカスして、その謎を解き明かしている。 実際に多くのV6までのユーザの方々から、7になって思うように使えないという声を聞く。これまで使い慣れてきた道具の勝手が違い、これらの新しい概念に戸惑い、先に拡がる新しい世界に到達できずにさまよっている。実際、私自身も当初全く同じように体験してきた。このドキュメントの初版を昨年に見つけたときの感想は「やっぱりみんな戸惑っているのか…」であり、7月に大きく改訂されたときは、さらに「最先端の開発者達の中でも意見の分かれるところなのか…」など、それほどの違いなのだと改めて認識でき、かつとても参考になった。
さらにわずかではあるがドキュメントはその後Ver.1.6として改訂されている。 「FileMaker 7はもはや、最初に登場した頃とは別物である」 冒頭の章ではっきり明言される。 この先は、迷路を進んで行って出口に導いてくれる。 FileMaker7をこれから始めようとする方、すでに使っているが何かしっくり来ない方には是非一読をお進めする。FileMaker7が以前のように、いやさらに楽しくなる。 ほとんどの翻訳作業は昨年やっていたが、原文では多くの比喩、引用がされており、それぞれ確認していたおかげでかなりの数の本を買い漁った。
また、このサイトでご紹介しているトレーニングの方では、このFileMaker7を明確にハンズオンで深くまで学習できる内容である。3日間コースであるが、FileMaker7の数多くの機能を使いこなすには3日でも足りないという実感である。
(つづく)
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