|
Tips対決Web版!
—レイアウト技:マージフィールドが長くて場所とりすぎ!
) | 蜷川 晋
text by Shin Ninagawa |
| |
※第15回のFileMaker Fun Night!でお伝えしたものです。FileMaker 5.5以降で機能することは確認済み。
レイアウトでマージフィールドは、カンタンにフィールドとフィールドを連結させたり、他の文字列を組み合わせたりできて、とても便利です。出力用のレイアウトのみならず、入力する画面でも入力しない表示文字列としてあちこちで手軽に利用でき、重宝しています。
たとえば、レイアウト上で、 <<姓フィールド>> <<名フィールド>> さま ↓ ブラウズ/ブレビューモードでの表示(姓フィールドに「日本」、名フィールドに「太郎」と入っていると仮定) 日本 太郎 さま
こんな風になりますね。
ただし、レイアウト上で配置するとき、連結するフィールドがたくさんあったり、フィールド名が長かったりすると、レイアウトに配置するとき実際のデータを表示させたい文字列の幅以上の場所をとってしまいます。特にFileMaker 7以降は、テーブルオカレンス名がフィールド名の前につきますので、これまで以上に長くなり幅を小さくすると折り返し行が増えて場合によっては、パート内に収まらなくて困ります。特に、フッタにマージフィールド配置するときに困ったことありませんか?
こんなとき、マージフィールドの先頭の左「<」と、最後の右「>」以外の間の表記部分のフォントサイズを極端に(3pとか)小さくしてしまいます。先頭と最後が指定したいフォントサイズになっていれば中間は例え1pでも問題なく機能してくれます。ただし、複数のマージフィールドが連結して混在している時はそれぞれのマージフィールド内でサイズを変更するようにしてください。 長いマージフィールド名の場合は、かなりレイアウト上のオブジェクト幅を小さくできるので便利ですよ。一度お試しください。
例:(レイアウト上ではこんな感じに見えます)
<<姓フィールド>> <<名フィールド>> さま
|